『「未熟な夫」に、もうガマンしない!』
[著]山崎雅保
[発行]二見書房
自分の感覚を開く五つのヒント
あなたの命を育み、あなたを心地よくしてくれるすべての物事(事象)に、あなた自身の力で出会えるようになってゆく。その方法はたくさんあります。
最終的には、閉じがちな感覚をゆったり大きく開くということにたどり着くのですが、そのための方法は多種多様、これがいいと決めつけることなどできません。
だから、以下に書くことは提案です。「こんなものもあるよ」というアイデアです。まずはもっとも手軽なところから紹介することにしましょう。
①心地よくしてくれるものに声をかける
たとえば、歩いている道ばたに花が咲いていたら「きれいな花だね」と、その花に向かって声をかけてみる。