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現実を動かす会話力
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生き方・教養
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会話マナー(1) 「コミュニケーションできる体」をつくる

『現実を動かす会話力』
[著]齋藤孝 [発行]扶桑社


読了目安時間:2分
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 会話には現実を動かす会話と動かさない会話がある、と「はじめに」で書きました。


 この本では、現実を動かす会話についてお伝えしますが、どんな会話にも普遍的に共通する原則というものがあります。


 ここではまず、そんな会話のマナーについて、お伝えしましょう。



 社内で初めて一緒にプロジェクトを担当することになったメンバー、あなたの会社に初めてやってきた営業マン。

「はじめまして、○○です」と名刺交換をしただけで、もっと言えば、会った瞬間に「この人、大丈夫かな?」と心配になる人って、いませんか?


 そういう人たちに共通している特徴は、おそらく“硬い”ということ。


 表情が硬い、話し方が硬い、態度が硬い。

“硬い人”は、相手に「話しにくい」「会話が疲れそう」「一緒に仕事をするのは大変そう」といったマイナスのイメージを与えます。



 私は大学教授という職業柄、多くの学生と面接をする機会があります。第一印象で「硬いなあ」と思う学生はたくさんいますが、学生の場合、「緊張しているんだな」と受け取るので、なるべく緊張を解いてあげるように心がけます。


 でも、社会人の場合は、どうでしょうか。

「硬い」という印象は、「社会性が足りないのかな?」という評価につながります。


 そう、会議室や応接室にガチャリとドアを開けて入った瞬間、言葉が発せられる前から、すでにコミュニケーションは始まっているのです


 会話をする時、人は、無意識のうちに、相手がコミュニケーションできる体かどうかを判断します。


 目が合って、ちゃんと笑顔をつくることができるか。柔らかくて朗らかな雰囲気をつくっているか。「はじめまして」の挨拶で、ハリのある声が出るか。


 それらを備えている状態が、「コミュニケーションできる体」です。

「反応できる体」と言い換えてもいいでしょう。



 会話が始まる前にちゃんとコミュニケーションできる体をつくっておくということが、社会人としての会話力の基礎だと思っています。



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