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(2021/11/26 追記)

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民主党はなぜ、日本を壊したのか
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政治・社会
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◇巨額赤字国家への道を歩ませた日本列島改造論構想

『民主党はなぜ、日本を壊したのか』
[著]辻貴之 [発行]扶桑社


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 田中角栄には、何事も自己流に解釈する傾向が強くありました。学歴のない立場から大きく出世した自分自身に対する強烈な自負から、そうした傾向に拍車がかかったのでしょう。しかしながら、それは、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」典型でもありました。カネに対する執着が強かった田中は、経済にも関心が強かったのですが、こうした分野で彼が及ぼした影響は、後世に重大な禍根を残すものとなりました。

 田中が大きく出世するきっかけのひとつが、理化学研究所所長であった大河内正敏との出会いでした。大河内は、無名時代の田中を引き立てたのです。満州事変の首謀者、石原莞爾の主著『最終戦争論/戦争史大観』(石原莞爾選集3・たまいらぼ)に、大河内に言及した箇所がありますので引用します。
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