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(2021/11/26 追記)

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ウソつきの心理学
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生き方・教養
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恋するふたりの“ウソ八百”

『ウソつきの心理学』
[著]渋谷昌三 [発行] 河出書房新社


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 自分の感情は、わかりにくいものである。「私のこと、好き?」と問われたとき、「好きとは、どういうことなのか」などと自問すると、「好きに決まってるじゃないか」と即答するのはウソをついているような心持ちになる。そんなときはないだろうか。

 彼女を抱いているとき、彼の口から「好きだ」「愛している」「きれいだ」という言葉があふれ出てくる。しかし、ゆったりとコーヒーを飲んでいるとき、そんな言葉を使うのはむずかしいだろう。
「あのとき、愛していると言ったのに、あれはウソだったのね」と彼女は彼を詰問するのだが、そのときは、彼は本当にそう思っていたのかもしれない。

胸のトキメキにダマされる


 男性に、女性ヌードのスライドを次々に見せていく。その後で、どのスライドが魅力的だったかを尋ねる。そうすると、とくに魅力的でもないのに、特定の何枚かのスライドだけに人気が集中した。

 じつは、その特定のスライドを見ているときに、「これが今のあなたの心拍音です」と言って、あらかじめ録音しておいた偽りの心拍音を拡大して聞いてもらっていた。
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