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ウソつきの心理学
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生き方・教養
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上司の猿まねが出世の第一歩?

『ウソつきの心理学』
[著]渋谷昌三 [発行] 河出書房新社


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人をまねることの有効性とは


 マイクロソフト社の役員会議でのこと。創業者の一人で最高経営責任者のビル・ゲイツは、話に熱中するにつれ、無意識のうちにイスを前後にゆすりはじめた。すると、しばらくしてから、何人かの役員が同じように体を動かしはじめた。また、ゲイツがメガネを押し上げると、同じようにメガネを押し上げる役員があらわれた。もし、著者がこの場面を見ていたら、思わずほくそ笑んでしまったことだろう。

 カリフォルニア州にあるストレス関連障害研究所長のデッカーは、「まねをすることによって、もっとも力のある者に敬意と忠誠心を示している」「集団のなかの真の権力者は、地位がもっとも高い人ではなく、もっともよくまねされる人物である」と述べている。マイクロソフト社の会議でも、このような原則が働いていたのだろうか。

 今、アメリカではボス(上司)の猿まねがはやっているという。上司の猿まねは、わが国でも、昔からある。たとえば、マージャン好きな上司だったら、部下はマージャンを覚えて、マージャン好きにならなければならない。
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