読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1093214
0
ますますHな大疑問
2
0
0
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
当人も知らない“オンナの神秘”に迫る―― 2 よく濡れる時ほど妊娠しやすいってホント?

『ますますHな大疑問』
[編]博学こだわり倶楽部 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:18分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


女性が濡れにくくなる理由とは?


 女性は性的興奮が高まると、(ちつ)が濡れはじめる。むろん、男性のペニスをスムーズに受け入れるための準備である。

 そこで、男性は愛の言葉をささやいたり、キスや愛撫(あいぶ)をすることによって女性の性感を高めようとするのだが、努力のかいもなく、いっこうに女性が濡れてこないときがある。

 これは、女性の体に問題があるというより、男性側の前戯(ぜんぎ)テクニックに問題があることが多い。女性は、次のような前戯ではなかなか濡れないのである。

 第一は、刺激の与え方に問題がある場合だ。女性の体は、どんな刺激にでも反応するわけではない。単純な刺激、マンネリの刺激、強すぎる刺激では、性感は高まらない。

 第二に、女性が心理的にリラックスしていない場合も、濡れにくくなる。気にかかることがあるとか、のぞかれる心配があるときなど、女性はセックスに集中できなくなり、濡れにくくなるのだ。

 さらに、男性の技術に問題がなく、特別な心配事のない場合でも、濡れないケースがある。その女性がセックスに対して、不快な記憶をもっているときである。

 レイプまがいのセックスを強要されたとか、無理やりSMプレイをさせられたといったたぐいの、不快な性経験の記憶である。そうした記憶があると、愛している男性とのセックスでも過去の不快な感覚がよみがえり、性感にブレーキがかかってしまうのだ。その結果、濡れにくくなってしまう。

 もちろん、なかなか濡れないからといって、強引に挿入(そうにゅう)するのは論外である。その後、ますます彼女は濡れにくくなるだろう。彼女が濡れてくるまで時間をかけて、辛抱(しんぼう)強く前戯を行なうことだ。


よく濡れる時ほど妊娠しやすいってホント?


 女性の体がいつも以上に濡れるというのは、男性にとって大きなよろこびになる。しかし、勢いのあまり避妊を(おこた)ると、彼女が妊娠する危険性が高くなる。彼女が特別によく濡れる日は、「特別に妊娠しやすい日」でもあるのだ。

 女性の体は、約1か月のサイクルで、排卵と月経をくり返す。とくに妊娠しやすいのは排卵日の3日前から排卵した翌日までで、この5日間に避妊しないでセックスをすると、妊娠の可能性が高くなる。

 この排卵日の前後、女性の体は卵巣ホルモンの働きによって、さまざまな液体を分泌する。バリトリン(せん)やエポクリン腺などから活発に分泌液が出るため、愛液が多くなったように見えるのだ。

 ようするに、いつも以上に彼女が濡れるのは愛撫によるものではなく、排卵日にさしかかっているためという可能性が高いのだ。

 しかも、通常、女性の体から分泌される液体は酸性を()びているが、排卵日近くに分泌される液体はアルカリ性に変化している。精子はアルカリ性のほうが活発に活動できるので、そのぶん膣内に射精されると、ふだんよりも卵子にたどりつきやすくなる。

 彼女がいつも以上によく濡れていたら、それは卵子の状態は受け入れOK、精子も活動しやすい日というわけだ。「彼女がよく濡れるのは、オレのテクニックが上がったから」と思っていると、後日「できちゃったの」ということになるかもしれない。


女性器は“左右対称”のほうがいいか?
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:7218文字/本文:8549文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く
      この本の目次