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(2021/11/26 追記)

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詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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20代でも給料以上稼げる!不動産投資術
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くらし
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『20代でも給料以上稼げる!不動産投資術』
[著]長岐隆弘 [著] インベスターズギルド [発行]扶桑社


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 最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。本書は、私、長岐隆弘にとっては4冊目の書籍となります。


 本書は、私の主宰する会員制不動産投資コミュニティ「インベスターズギルド」の3人のコンサルタント及び5人の会員の協力なしには、誕生しませんでした。


 今回、20代で不動産投資に踏み出した6人のインタビューから導き出された“20代でも不動産投資で成功する秘訣”は、当然と言えば当然なのですが、私が今まで指導を実践するなかで見つけた成功法則と同じもので、20代に限らず、あらゆる世代に当てはめることのできるものでした。ただ、今回6人の投資家を取材し、書籍化することで「今のタイミングでも再現可能な最新のノウハウ」として改めて体系化されたことは、私にとってもすごく嬉しいですし、これから不動産投資をはじめたいと考えているすべてに人に勇気と希望を与えるに違いありません。



 本書では多岐にわたる内容を限られた紙面で伝えているため、ひとつひとつの項目が十分説明し切れていないとお感じになるかもしれません。「もっと、具体的な方法や具体例を知りたいのに!」と思われるテーマや項目もあるでしょう。


 そういう方のために、インベスターズギルドのさらなるノウハウをまとめたレポートや対談音声などを、本書購入者限定の特典として用意しました。もっと詳しく知りたいと思った方は、ぜひ活用してください。



 最後になりましたが、この本を執筆するに至った経緯をお話しします。


 2013年の春のことです。当時の私は、以前から運営していたコミュニティを新たに「インベスターズギルド」として再発足させたばかりでした。そして新たな会員を募集するために、初心者向けの不動産投資セミナーを開催し、講師として壇上にあがっていました。


 あるとき、20代とおぼしき若者が参加していたのです。「こんな若者でも、不動産投資に興味があるのか」と感心したのを覚えています。というのも当時、「インベスターズギルド」の会員は社会的信用も高い、高収入の40代から50代の男性がほとんどだったからです。


 セミナー終了後の懇親会で、その若者から「私も会員にしてください」と熱望されました。私は、自分の耳を疑いました。

「こんな若者に不動産投資なんてできるはずがない」と思いましたし、「きっと、不動産投資のいい話だけ聞いてやってきたのだろう」と、とっさに考えました。私は、軽い気持ちで不動産投資を考えているであろう若者を、大人の集まりであるコミュニティに入会させるのをためらい、言葉に詰まっていました。


 するとその若者は、こう言うのです。

「私は現在26歳ですが、すでに1棟の新築アパートを所有する不動産オーナーです。不動産投資をもっと進めていきたいので、長岐先生のところで勉強させてもらいたいのです!」


 その言葉を聞いてまた、自分の耳を疑いました。「きっと親の資産を相続して、不動産オーナーになっただけだろう」と思ってよくよく聞いてみると、26歳のごく普通の青年が全くゼロから、自分の力だけで1棟アパートを取得していたのです。


 これが、本書のインタビューでも登場する城山さんとの出会いでした。


 確かにインベスターズギルドの会員にも20代はすでに在籍していましたが、いずれの会員も最初は区分マンションなど、規模の小さいものからはじめるのが一般的でした。


 また、新築物件は土地を購入するところからはじめるので、ドンペリ大家さんでさえ不動産投資の経験をある程度積んでからはじめているように、不動産投資のなかでは難易度が高いとされています。それを24歳でゼロから勉強をしはじめて、26歳で1棟の新築アパートを取得できたのは、私が知る限り城山さんが初めてでした。


 これには不動産投資コンサルタントとして、1000人以上の相談にのってきた私でさえ、驚きを隠せませんでした。



 草食男子をはじめ、「あきらめ」や「無気力」が代名詞といわれる20代の若者にあって、城山さんはとても前向きで、人生に希望を持っているように見えました。目的を持って明確に突き進む様子は、私のこれまでの20代のイメージを払拭させました。


 私は喜んでインベスターズギルドへ迎え入れました。その後、城山さんだけに限らず、20代の入会希望者がどんどん増えて、世間一般にいわれる「若者のイメージ」とはかけ離れた意欲的な人材ばかりが集まりました。なかには22歳で1棟アパートのオーナーになった女子大生(!)まで現れました。


 彼らはむしろ、20代サラリーマンの上司にあたるアラフォー年代が陥る「会社から給料をもらってマイホームを持つのが安定した生活」という幻想からは一歩距離を置いて、「冷静に現実的に自分の将来について考えている」自立した大人たちです。


 このような“現象”を体感したことから、本書が生まれたといっても過言ではありません。



 彼らのように意識が高いけれど、「何をしたらいいかわからない」「やり方がわからない」という人に向けて、実際に投資をはじめた20代の経験者のインタビューを交えて、単なる自己啓発や心構えやキャリアアップだけではない、20代はもとより30代以上も実践可能な「お金を増やす仕組づくり」のノウハウを伝えたら、その人たちの人生は必ずや豊かなもになるはずだという思いでこの本を執筆しました。


 私が20代のころは、サラリーマンとしての仕事を覚えるのが精一杯で、投資でお金を増やすという発想すら持つことができませんでした。当時の私は自分のやりたいことが何かもわからず、会社に依存するという考えに縛られ、会社での人間関係に心が折れそうになりながら、ただ満員の通勤電車に揺られる毎日を過ごしていたのです。


 そんな私だからこそ、声を大にして言います。


「人生は一度きりしかない! 本当にやりたいことをして、自分の人生を楽しんでほしい!!



 私の尊敬する投資家の一人にロバート・キヨサキ氏がいます。彼は自身の著書『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』のなかで、若い世代の持つ可能性について、こう語っています。



 『自分(※著者注:大人のこと)の世界観を捨て、若い人の見方で世界が見られるようになれば、もっと大きな世界、とてつもなく大きな変化とチャンスにあふれた世界が待っていることがわかるでしょう。(中略)コンピュータがビル・ゲイツに、そしてインターネットがヤフー、AOL、ネットスケープなどを立ち上げた若者たちにもたらした富をはるかに超える富を生む、ビジネスや投資のチャンスが待っています』



 人生は、誰にとっても一度きりです。そんな一度きりの人生を、やりたくもない仕事をして、お金を稼ぐことだけで終わってしまうのは、もったいないことではないでしょうか。


 この本があなたにとって、「人生を変える」きっかけとなることを心から願いながら、筆を置きたいと思います。


2014年1月 長岐 隆弘

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