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独身女性の性交哲学
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§ ナイーブでやっかいな男心

『独身女性の性交哲学』
[著]山口みずか [発行]二見書房


読了目安時間:5分
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 男にとっての性欲が、惚れたはれたと無関係になりがちなのは、キリスト教的西欧文化のおかげでもあるらしい。

 キリスト教では性交は罪深くいやらしいものとされる。快楽の性などもってのほかだ。しかしそれに対して、愛(基本的には神への愛ですが)は崇高なものだ。愛してる女性にいやらしい性欲を抱くなど許されない。

 かくして、女は、愛を捧ぐべき聖女とセックスだけの娼婦に二分されてしまう。

 そもそもキリスト教では、女は男の付属品だから、役割分担させたところで問題ない。愛と性の分離、聖女と娼婦の棲み分けは、女の都合とは無関係な宗教上の理由だったのだ。
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