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独身女性の性交哲学
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§ 恋愛もセックスも娯楽

『独身女性の性交哲学』
[著]山口みずか [発行]二見書房


読了目安時間:10分
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 女性は、相手との関係性を深めることを大事にしがち。

 それをひどく実感したのが、女性用の風俗を利用したときだ。

 男は、射精欲に駆られていれば、目の前の女に簡単に欲情できる。そして、ことが済めば相手のことをすぐ忘れる。それが女の場合、セックスにいたるまでにも、一定のプロセスを経なければ難しい傾向にあるようだ。メールでのやりとりなり、酒や食事を共にするなり、段階を踏んで、徐々に盛り上げていきたいのが女の性欲なのだ。男性向けの口説きのマニュアルにも、「いっしょに食事をするところから、すでにセックスは始まっている」なんて書かれているように、女は雰囲気重視の傾向が強い。

 だからこそ、恋愛感情と性欲がごっちゃになりやすいのだ。

 誰かと知り合ってから、徐々に人間関係を深めていくプロセスの中に、ときめきやエロスが絡んだら、それが女にとっての恋に落ちた瞬間、あるいは「萌え」なのでしょう。

 この私でさえ、即物的にセックスだけ取り出して遊ぶのでは、あまり楽しめなかったりする。きっと、セックスの順番を待って並ぶことは女にはできないのではなかろうか(男は普通に風俗店で待てる)。

 だから、風俗といっても、ホストクラブや出張ホストなど、長時間いっしょにいて情を交わすのが女性にとっては主流だ。
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