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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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本人には聞けない(禁)大質問
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雑学
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7 勇気が出なくて聞けない質問――居酒屋さん、「お通し」は頼んでないから拒否できる?

『本人には聞けない(禁)大質問』
[編]謎解きゼミナール [発行] 河出書房新社


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キヨスクの店員さん、どうしてそんなに計算速いの?


 駅の売店「キヨスク」で買い物をすると、早業(はやわざ)のようにおつりがでてくる。何しろ客一人当たりの接客時間が約六秒といわれているから、驚きの速さだ。

 じつは、これには秘密がある。お客さんが二つ以上の商品を買った場合、店員さんは百の単位から計算するのだ。

 たとえば三九〇円の雑誌と二三〇円のビールを買ったとすると、最初に三+二=五を計算し、次に九+三=一二を計算する。そして、五と一を足して六二〇円という計算になるのだ。一の位から足すと、百の単位の数字がわからなくなったりするし、くり上げ計算で間違いやすいので、こんな方法をとっているという。

 また、つり銭については、開店前に十円玉と百円玉を四枚ずつの山にして、ピラミッド状にしておくのだという。一枚ずつ数えるのは面倒だが、こうすれば何も考えずにスッとおつりが取りだせるわけだ。

 そのほかにも、商品管理では、一点売り一点補充の方式を取るなど周到(しゅうとう)な準備をしている。

 キヨスクのわずか二〜三坪の店には、なんと五〇〇前後もの商品アイテムがあるという。それだけたくさんの商品を扱っているのにお客さんを待たせないのは、こんな万全の準備をしているからなのだ。

警備員さん、デパートの万引き対策はどうやってるの?


 お客に商品を販売する小売店にとって、避けて通れないのが万引き。とくに、店の信用が経営に大きく影響するデパートでは、防犯対策にかなり力を入れている。

 あるデパートの防犯担当者にきいたところ、従業員は常に万引きに目を光らせているという。ただし、もし発見しても店内で捕まえるようなことはしない。まずは警備係に連絡を入れて、本人に気づかれないように監視してもらうのだ。

 そして、商品を万引きする現場を目撃したら、そのままひたすら尾行(びこう)。けっして、その場で尋問(じんもん)するようなことはしない。「いま、お金を払おうと思ってたんだ」と開きなおられたら、どうしようもなくなるからだ。

 やがて、万引き犯がデパートをでてホッと一息ついているところで、ようやく「もしもし」と声をかける。ここまでくれば万引き犯も、もう言い(のが)れはできない。そのまま警備室などに連れていかれるわけだ。

 ちなみに、大手デパートの警備員には、警官を退職した人が再就職しているケースが多いという。つまり、相手は捜査のプロ。とてもかなう相手ではないから、けっして万引きなんかしないように。

「着ぐるみ」に入ってる人、その着心地は?


 キティちゃん、ピカチュウなどのマンガのキャラクター。いまやこういった日本のキャラクターは世界を席巻(せっけん)しつつあるが、人間がそうしたキャラクターのぬいぐるみの中にスッポリ入ってしまういわゆる“着ぐるみ”は、遊園地やキャンペーンなどでは子供に大人気だ。

 ところでこの着ぐるみ、かわいく見えるように頭が大きくデフォルメされていることが多く、どこから外を見ているのかよくわからない。
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