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真田丸と真田一族99の謎
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歴史
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上杉家から豊臣家へ――人質生活が真田丸に結実した

『真田丸と真田一族99の謎』
[著]戦国武将研究会 [発行]二見書房


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 信繁は長年の(ちつ)(きよ)生活ののち、大坂城に入った際、その南側の防御が薄いと即座に見抜いたという。なぜ、信繁は大坂城の弱点がわかったのだろうか。


 一説には、長年にわたる人質生活が挙げられている。


 信繁は父である昌幸の政略の一環として、幼少の頃に人質に差し出されている。最初は上杉家だ。この時、信繁は上杉(かげ)(かつ)(えつ)(けん)している。

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