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加藤鷹流 もっと気持ちよく生きるためのプロフェッショナルの条件
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エンタメ
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はじめに

『加藤鷹流 もっと気持ちよく生きるためのプロフェッショナルの条件』
[著]加藤鷹 [発行]ゴマブックス


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 俺がAV業界を引退してから早3年が経った。

「光陰矢の如し」。この言葉を実感せざるを得ない。


 引退直後は26年間もいたAV業界を、気持ちの中でもっと引きずるのかな、と思っていたが、不思議なくらい、まるで別世界のことのように「あの濃密な時間」が過去の出来事となった。



 でも俺の周りで変わらずあるのは、「人々の悩み相談」だ。相変わらず、どこでトークショーを開いても、イベントに参加しても、接する人から挨拶替わりに言われるのは


「鷹さん、悩みがあるんっすよ。相談にのってもらえませんか?」

「鷹さん、子どもが反抗期で困っています。親子の距離感を教えてください」



 なぜだろうか? この相談役のポジションはAV男優という仕事を引退してもなお、変わらずあり続けている。




 そんななかで、今、俺自身がものすごく感じているのは、「SNSが生活に浸透してきたがゆえの生きづらさ」だ。


 フェイスブックやLINE、Twitterで、我々はいとも簡単に他人の生活をのぞき見することができるようになった。


 よく「つながる楽しさ」と言われるが、その副作用がまさに「他人の生活や考えと自分を比べてしまう息苦しさ」にある。


 その先には、自分のほうが幸せだ、という自負のための演出の日々が待っている。軸がぶれると何をやっても迷いが出る。迷いが出るから実力が発揮できない。悩みや失敗には解決策があるが、迷いは慢性疲労のように、その人全体を被ってしまうから、その分、タチが悪い。



 とくに「仕事」や「子育て」には、責任が問われる。恋愛やSEXは自分が嫌になればやめられるが、「仕事」や「子育て」は、そう簡単にはいかない。


 それだけ自分の生活や人生に関わる問題だからだ。




 今回は、俺が最も多く聞かれる悩みでもある「仕事」と「子育て」について話そうと思う。


 この2大テーマは、間違った常識に縛られてしまうと、にっちもさっちもいかなくなる。



 解決策は、ただ一つ。「本物のプロフェッショナル」になることだ。「本物のプロフェッショナル」になれば、どんなときでも軸のぶれない判断ができるようになる。


 もっと気持ちよく生きるために、鷹流の「プロフェッショナルの条件」を伝えていこう。


 ココロが少しでも軽くなれれば、幸いだ。

平成28年4月 吉日   加藤 鷹

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