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許せないという病
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生き方・教養
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死の受容五段階説

『許せないという病』
[著]片田珠美 [発行]扶桑社


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 こうした「失われた対象」への未練を断ち切り、「対象喪失」を乗り越えていく過程が「喪の作業」である。この過程を理解するための一つのモデルとして、スイスで生まれアメリカで活躍した精神科医、エリザベス・キューブラー・ロスが提唱した「死の受容五段階説」を紹介したい。


 キューブラー・ロスは、死に瀕している患者200人以上にインタビューした臨床経験に基づき、末期患者は、


 第一段階 否認


 第二段階 怒り


 第三段階 取り引き


 第四段階 抑うつ


 第五段階 受容


 の五つの段階を経てようやく死という最大の「対象喪失」を受容する段階に到達するのだと、その著書『死ぬ瞬間─死とその過程について』(鈴木晶訳 中公文庫)で述べている。

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