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(2021/11/26 追記)

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思考実験リアルゲーム 知的勝ち残りのために
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6 無限大の呪い?

『思考実験リアルゲーム 知的勝ち残りのために』
[著]三浦俊彦 [発行]二見書房


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 2封筒問題には、まだまだ注釈しておくべきことがある。しばしば持ち出される「無限大の問題」に触れておこう。次のような主張が成り立つと考える人がけっこう多いからだ。

「封筒の中の金額はいくらでもありうる。だから、金額の可能性を列挙してゆくと無限大に発散し、期待値が求められない。だから、交換して得かどうかという問題は成立しない。問題が成立していないのだから、交換して得なのかどうかについてはどうとでも言えて、交換で25%得、と言えてしまうのも驚くに値しない」。


 無限大を持ち出す人は、2封筒問題のルールを勘違いしている。封筒ペアはただ1つだけである。

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