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嘘だらけの日露近現代史
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歴史
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第三節 「徳川吉宗と田沼意次」――なぜ日本は助かったのか?

『嘘だらけの日露近現代史』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


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 そして、我が日本にも七年戦争は影響します。一七六二年、イギリスはマニラを攻略します。当時のマニラはフランスの同盟国であるスペインの植民地だったので、イギリスが攻め落としたのです。そもそも徳川幕府が宣言した「鎖国」の前提は、日本が武装中立できることです。南蛮船の入港を禁止した一六三九年は、ヨーロッパでは三十年戦争の真っ最中ですから、ポルトガルやスペインと断交し、オランダ寄りの中立を宣言したことになります。これにヨーロッパはどの国も異を唱えられませんでした。戦国時代そのものの軍隊と、世界最大の保有量を誇る鉄砲、そして熟練した弓兵を擁する日本に対し、地球の裏側から三年半もかけて侵略しにくる国などなかったからです。

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