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巨人軍の巨人 馬場正平
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ルポ・エッセイ
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長男を失った痛手、そして終戦

『巨人軍の巨人 馬場正平』
[著]広尾晃 [発行]イースト・プレス


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 母ミツはずっと後年になっても「雪の降る日など、真夜中に人が外をサクサクと歩く音を聞くと“あ、正一が帰ってきたんじゃないか”と思ってしまうんだよ」と言ったという。


 また近所の人には「正一がいたら、こんな商売しなくて済んだ」と繰り言を言ったという。


 病弱な夫が頼りにならず、家計は女手ひとつで背負わなければならない。長男が帰ってきたら、文字通り大黒柱になってもらおう、それまでの辛抱だと思っていたミツの落胆は、想像に余りある。

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