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巨人軍の巨人 馬場正平
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ルポ・エッセイ
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はじめて硬球を手にする

『巨人軍の巨人 馬場正平』
[著]広尾晃 [発行]イースト・プレス


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 一度はあきらめた野球だったが、馬場正平は2年生の春に野球部に入部する。野球部の渡辺剛部長が、馬場の才能を惜しんで靴屋に特注して特大のスパイクを作ってくれたのだ。


 巨大化してからの馬場はとにかく「履物」に悩まされたが、この時がいちばん嬉しかっただろう。


 自伝にはっきりと書いてある通り、馬場正平はこのときにはじめて硬球を握った。中学までは軟式野球だったから、プロ野球と同じ球にふれるのは、この時がはじめてだったのだ。


 今思うと、かなり不思議だ。馬場正平はエースになって甲子園の予選に出るが、夏に敗退。硬球で野球をしたのは3か月に過ぎない。

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