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『巨人軍の巨人 馬場正平』 [著]広尾晃 [発行]イースト・プレス
この試合について、馬場の自伝では、長岡工に9回1対0で惜敗したと書いている。内容も実際の試合とはまったく異なっている。
馬場は、互いに点が取れず、ゼロ対ゼロのまま九回裏まできて、簡単にツーアウトを取ったが、三塁打を打たれ二死ランナー三塁となり、ここで二塁手がゴロをファンブルし、一塁に送球したもののセーフ、その間に走者が駆け抜けてサヨナラ負けした、と書いている。
[著]広尾晃
[発行]イースト・プレス
読了目安時間:3時間33分
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