お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。
『巨人軍の巨人 馬場正平』 [著]広尾晃 [発行]イースト・プレス
1956(昭和31)年の巨人一軍は、大阪タイガースに4・5ゲーム差をつけて優勝。MVPには27勝で最多勝を獲得したエースの別所毅彦が受賞した。しかし日本シリーズでは、巨人は西鉄に2勝4敗で敗れている。
馬場正平は、前年よりは進歩したといってよいだろう。しかし同期入団の十時啓視は一軍で32試合出場、初本塁打も打った、森昌彦は一軍で13試合出場。
[著]広尾晃
[発行]イースト・プレス
読了目安時間:3時間33分
難病“巨人症”との闘い、長嶋茂雄・王貞治との交流、偉大なプロレスラー・ジャイアント馬場の「野球選手」としての実像に迫る!
レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】