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『巨人軍の巨人 馬場正平』 [著]広尾晃 [発行]イースト・プレス
プロ野球入りして5年、馬場正平には自らの置かれた境遇がはっきりとわかっていたのだろう。
川上哲治、杉下茂、長嶋茂雄などの才能にあふれた大選手を見るにつけ、自らの才能の限界を感じていたのではないか。
また「水原あやまれ事件」などのお家騒動でも、馬場はうまく立ち回ることができなかった。
馬場は、巨人軍にいた5年間で、人間関係で悩んだことはなかったと言っている。
[著]広尾晃
[発行]イースト・プレス
読了目安時間:3時間33分
難病“巨人症”との闘い、長嶋茂雄・王貞治との交流、偉大なプロレスラー・ジャイアント馬場の「野球選手」としての実像に迫る!
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