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パチンコ裏物語 店長大暴露編
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エンタメ
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あとがき

『パチンコ裏物語 店長大暴露編』
[著]阪井すみお [発行]彩図社


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 最初の本である『パチンコ裏物語』の出版から、早いもので4年が過ぎようとしています。

「はじめに」でも書いたとおり、この4年の間にパチンコを取り巻く状況は大きく変化しました。


 読者の方々と話をする機会があるたびに「パチンコを打ってますか?」という質問をします。以前は「正直、辛いですよね。行く回数が減りました」という答えが多かったのですが、最近は「……もう打てないですね」という答えが多くなりました。確実にパチンコ屋は減少、そしてパチンコファンも日々減少しております。


 不謹慎な言い方になりますがこれは非常に良い事だと思っています。すべてはパチンコ屋の「原点回帰」への第一歩だと言えるでしょう。


 パチンコ業界は巨大になりすぎました。巨大な箱は一度壊してゼロからやり直すべきです。小銭で遊べる庶民の娯楽。それが本来のパチンコです。いつから「1万円をサンドにブチ込む」のがパチンコの当たり前になったのでしょう。何かがおかしい。狂っているのです。


 換金問題も「本来は少額換金でこそこそ営業すべき日陰の業界が目立つ存在になった」ために叩かれているのだと思っています。



 パチンコは「危機的状況にある」という考え方がある反面「今がチャンスだ」という業界人もいます。「この業界を何とかしたい」と真剣に考えている業界人もいるようです。今回協力してくれた店長の中には「最近のパチンコ屋は救いようがない」というぼくの考え方と対立する立場の方も少なくありません。業界愛に溢れた店長も多いのです。

「問題の多い業界だが、一方的にむちゃくちゃ言われて良いわけではない」

「酷い業界と言われているが素晴らしい経営者も存在する」


 店長諸氏の言い分を聞きながら、ぼくなりにまとめた1冊が本書です。


 パチンコの「良い点」に触れる事ができなかったのが心苦しいですが、最近の荒っぽい営業を見るにつけ「やはりかばい切れない」という気持ちになるのが偽らざる本心です。

「パチンコをやめたい」というファンが増える一方で、それでもなお「パチンコが好き」というファンも存在します。


 パチンコ愛のファンに対して「真実に迫りたい」「勝つ方法ではなく少しでも負けを減らして遊んでいただきたい」という店長諸氏の気持ちも伝われば幸いです。


 パチンコの過去を振り返り、現状を見つめつつ、遊技場という名のギャンブル場がこれからどうなっていくのか──パチンコファンと一緒に今後も見届けていきたいと思っています。



 さて、大変名残惜しくはございますがそろそろ閉店のお時間となって参りました。


 相変わらずバカな店員がいたもんだと笑っていただければ幸いでございます。


 読者の皆さま、ブログでいつも応援してくださる皆さまにおかれましては感謝の言葉しかございません。


 彩図社の皆さまにおかれましては、今回も原稿を採用していただきまして心から感謝しております。


 本書に協力してくれた店長諸氏にはこの場で「ありがとうございました」そして「お疲れ様でした」。


 最後に、この本に関わってくださった皆さまに出玉10兆発分の幸あらんことをお祈り申し上げます。



    Janne Da Arc 『振り向けば…』を聴きながら 2014年1026

阪井すみお

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