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裏社会 闇の首領たち
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ルポ・エッセイ
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壮絶に散った「元祖・経済ヤクザ」 宅見勝(初代宅見組組長)

『裏社会 闇の首領たち』
[著]礒野正勝 [発行]イースト・プレス


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 五代目山口組若頭。石井隆匡・二代目稲川会会長と“西の宅見、東の石井”と並び称された、代表的な経済ヤクザだった。

 宅見は表の経済社会に積極的に進出し、株買い占めや買収による企業の「M&A」(吸収・合併)などに暗躍。大胆な経済活動で巨額の資金を稼ぎ、山口組の「金庫番」として組織運営に強力な指導力を発揮した。

 また、弁舌たくみで交渉力抜群といわれ、抗争事件やトラブルなどに卓越した処理能力を発揮した。

 抗争事件の処理をめぐるトラブルで、同じ山口組の中野会が放ったヒットマンによって暗殺されたが、「暴力でシノギ(経済活動)をする時代は終わった」との考えのもと、ヤクザ社会における平和外交路線を広げていった異色ヤクザであった。


 「毎日、日経新聞を読むヤクザ」と呼ばれていたことが、宅見勝が経済ヤクザとしていかに有名であったかの証明のひとつになろうか。
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