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裏社会 闇の首領たち
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ルポ・エッセイ
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人呼んで「最後の総会屋」 小川薫(総会屋)

『裏社会 闇の首領たち』
[著]礒野正勝 [発行]イースト・プレス


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 小川企業社長。総会屋・広島グループの重鎮を務めた、大物総会屋である。

 日本の総会屋を代表する存在で、昭和40年代から50年代の総会屋全盛期にかけて活躍し、約16年間にわたって20億円以上の巨額の金を稼いだといわれている。わが国の一流企業の株主総会にはほとんど顔を出していると豪語し、総会屋という“あぶく銭”人生に、強烈なプライドを持っていた。

 「銀座は日本の資本主義社会に生きる男の晴れ舞台だ」

 「俺は総会屋の代表だ」

 「相手がどんな立場の人間でも、俺はピラニアのように相手を食い破り、生きてきた」

 これらの“小川語録”を残した特異な人物だったが、商法改正によって総会屋の活動の場が減少したため、異例の引退宣言をしたことは、話題を呼んだ。


 小川薫は、昭和12年(1937年)、広島県広島市で生まれた。実家は電気商を営み、家庭的には恵まれた環境だったという。
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