『ガラケー男がネット副業で年収5000万円』
[著]五十嵐勝久
[発行]扶桑社
晴れて東京で大学生となりましたが、僕は家が貧乏で仕送りのない苦学生です。ファミレス、駅の忘れ物センター、深夜の電車清掃など、常に複数のバイトをかけもちしていたため、当時の睡眠時間は平均3~4時間。隙あらば大学の構内で寝るような生活を送っていました。
かなりハードでしたが、倒れずに済んだのは高校時代の部活動のおかげ。毎日朝晩7キロずつ走るなど、軍隊みたいなキツいしごきに耐えて培った体力が役に立ったわけです。