『ガラケー男がネット副業で年収5000万円』
[著]五十嵐勝久
[発行]扶桑社
仮に50歳で職を失うとして、そこから死ぬまでにいくらお金が必要になるか考えてみましょう。
わかりやすく、「夫婦二人」「80歳まで生きる」「年金なし」「住宅ローン返済済み」という前提にします。まず、年齢的に病院代や介護費用などの出費が増えてくるはずなので、もろもろの税金なども合わせるとそれらで月に10万円程度は消えてしまいますよね。そのほか食費や光熱費、通信費、被服費、交際費などの生活費が、最低でも月に20万円はかかってきます。