『ガラケー男がネット副業で年収5000万円』
[著]五十嵐勝久
[発行]扶桑社
第1章でお話ししたとおり、ネット副業を始めたとき僕はひどいデジタル音痴でした。
僕が働いていたネットを使った金融業者はパソコンをたくさん使うイメージがあるかもしれませんが、当時はまだオンライン取引自体が始まったばっかりだったし、システムの管理は専門の人がやるので僕はノータッチ。転職したての頃はセミナーの企画実行を任されることが多かったのですが、まだネット申し込みができない時代だったので、つくった資料はすべて印刷して郵送です。