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封印された鉄道史
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Episode:06 【大都会の糞尿を農村に運べ!】農村を走った黄金列車

『封印された鉄道史』
[著]小川裕夫 [発行]彩図社


読了目安時間:4分
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 汚い話ではあるが、排尿・排泄は人間が生きていく上で欠くことができない行為である。


 下水道が整備された現代では水を流せば「さようなら」で済んでしまうが、昭和初期はまだ汲み取り式のトイレが各地で活躍していた。私の祖母の家のトイレも汲み取り式で、時折、バキュームカーのお世話になっていた。


 糞尿は農作物の肥料となるため、かつては高値で農家に引き取られていたこともあった。しかし、時代が進んで化学肥料が普及するようになると、糞尿は次第に役目を失う。厄介者となった糞尿はむしろお金を払って引き取ってもらうようになり、高度経済成長期頃から汲み取り式トイレは少しずつ姿を消していく。現在では都市部でバキュームカーを見かけることはほとんどない。

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