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封印された鉄道史
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Episode:11 【伝統とともに消えた霊柩電車】死体を運んだ電車

『封印された鉄道史』
[著]小川裕夫 [発行]彩図社


読了目安時間:4分
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 電車が死体を運ぶ。


 そう聞いたら、どんなことをイメージするだろうか?


 列車が轢いてしまった轢断死体を運ぶ、などという不吉なイメージが湧く人もいるかもしれない。だが、ここでいう死体を運ぶ電車というのは、そうした血なまぐさい類の話ではない。かつて存在した霊柩電車のことである。


 明治維新後、人口の大半は大阪・京都に集中していた。ところが大正5年ぐらいになると首都・東京の人口集中が顕著になっていく。人口が増加するにつれ、東京ではそれまでの下町だけでは住居をまかなえなくなってきた。そこで鉄道会社などがこぞって郊外の土地に住宅を建て、分譲を始める。これが世にいうところのニュータウンである。

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