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封印された鉄道史
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Episode:29 【天皇の威光で神社の境内に線路を通す】京王の天皇作戦

『封印された鉄道史』
[著]小川裕夫 [発行]彩図社


読了目安時間:4分
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 明治維新以降、天皇は東京に移り住んだ。東京で生まれ、東京で生活した初の天皇である大正天皇は、没後も東京に埋葬されることになった。昭和天皇も多摩に埋葬されているが、大正天皇以降の天皇・皇后は全員多摩に埋葬されている。


 大正天皇・皇后、昭和天皇・皇后すべての陵墓を総称して武蔵陵墓地と呼ぶ。この皇室ゆかりの地の最寄駅となるのは、JR中央線の高尾駅だ。ところが、以前には高尾駅と西八王子駅の間に東浅川駅があった。この東浅川駅は武蔵野墓地に参拝する皇室専用の駅であり、一般人は利用することができなかった。つまり、天皇一家は参拝のために中央線を利用していたことになる。


 その一方で鉄道が登場するまで宿場町として栄えていた武蔵国の総社・府中は、中央線のルートからはずれた。

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