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封印された鉄道史
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Episode:51 【海水浴客を巡る壮絶バトル】南海鉄道vs阪和電気鉄道

『封印された鉄道史』
[著]小川裕夫 [発行]彩図社


読了目安時間:4分
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 大阪~京都、大阪~神戸といった大都市はかなりの乗客が見込める。そのため、明治に鉄道が開業すると、そんなおいしい路線を官に独占をさせてなるものか、といった具合に阪急や阪神、京阪といった私鉄が参入した。あえて官営鉄道に並行する路線を開業し、乗客を奪いにかかったのだ。


 しかし、大都市に限らなければ、集客競争も当初は穏やかなものだった。たとえば、大阪~和歌山間などは和歌山がそれほど大きな街ではなく、東海道線のように旧街道に沿っていたわけでもなかったので、ライバルは少なく南海鉄道の独占状態にあった。だが、昭和4年(1929年)、そんな南海の聖域にある鉄道会社が殴りこみをかけてくる。

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