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本当は怖い京都の話
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エンタメ
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【思わず手が伸びてポキッ!】 4 弥勒菩薩像の妖しい微笑み

『本当は怖い京都の話』
[著]倉松知さと [発行]彩図社


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【思わず手が伸びてポキッ!】  弥勒菩像の妖しい微笑み




 ●若者の理性を揺るがした美しい微笑み


 あなたは、いけないと知りながらも、ついその手で触れてみたくなるほど妖しく、美しいものに出逢ったことがあるだろうか。それは、絶対に越えてはならない一線なのだ。


 しかし、ある若者の理性をも忘却の彼方に置き去りにしてしまうほどの美が、京都にあった。それは、白い肌の京女ではない。一体の仏像だった。


 昭和35(1960)年8月18日、京都市右京区太秦(うずまさ)の広隆寺で、山内の霊宝館に収蔵されていた国宝・(もく)(ぞう)()(ろく)()(さつ)(はん)()(ぞう)(宝冠弥勒)の右手薬指が第二関節から折られ、指先がなくなるという事件が起こった。

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