読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

12/21に全サービスをRenta!に統合します

(2021/12/6 追記)

犬耳書店は2021年12月21日に、姉妹店「Renta!(レンタ)」へ、全サービスを統合いたします。
詳しくはこちらでご確認ください。

0
-2
kiji
0
0
1101389
0
本当は怖い京都の話
2
0
0
0
0
0
0
エンタメ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
【ロマンチックなだけじゃない!】 18 六角獄舎で流転した男たちの運命

『本当は怖い京都の話』
[著]倉松知さと [発行]彩図社


読了目安時間:6分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ




 ●龍馬からお龍への伝言

「俺は元気でこの京の街にいる」


 こんな意味のメッセージを、樹齢約700年のエノキに、「龍」の一文字を刻むことで恋人・お龍に伝えたのが幕末の志士・坂本龍馬だ。


 このエノキの大木が境内にある中京区の武信稲荷神社では、龍馬たちにあやかって、縁結びや夫婦円満の御利益があるお守りなどを授与し、大河ドラマ『龍馬伝』の頃から注目を浴びている。


 なんでも、お龍の父親である崎将作は勤王家の医師で、井伊直弼による安政5(1858)年の「安政の大獄」に連座して、神社の南にある「六角獄舎」という牢獄に捕らえられてしまったという。


 父の様子を知りたいと、お龍や龍馬は面会に訪れるも、女性がそう簡単に面会できる場所でもなく、また龍馬自身も多方面から狙われる身で、うかうか出歩けない。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2218文字/本文:2560文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次