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お江と徳川秀忠101の謎
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歴史
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Q13 信長の命でお市の方の側近をつとめたのは誰か?

『お江と徳川秀忠101の謎』
[著]川口素生 [発行]PHP研究所


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 晩年、徳川秀忠の正室として江戸城の大奥に君臨したお江ですが、側近をつとめた女中の中には海津局(かいづのつぼね)のように、浅井(あざい)家の一族出身の女性がいました。海津局の生母・鶴千代(つるちよ)と、お江の祖父・浅井久政(ひさまさ)とは従姉弟(いとこ)の間柄です。

 このように、妻妾の脇を固める側近は、実家の一族から選ぶのが通例です。お江と海津局などのように、実家の一族であれば気心も知れていますし、情報の漏洩(ろうえい)などの心配もなく、一族と連絡をとる際にも好都合でした。
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