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(2021/11/26 追記)

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教科書には載っていない! 明治の日本
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歴史
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【まるで大物の見本市】日清戦争従軍記者の凄い顔ぶれ

『教科書には載っていない! 明治の日本』
[著]熊谷充晃 [発行]彩図社


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 ●戦争で部数を拡大した新聞社


 日本人の「新聞離れ」が叫ばれるようになって久しい。インターネットなど、以前と比べてニューソースを手にする手段が豊富になってしまったことで、業界を支え続けた、世界でも珍しい新聞戸別宅配への依存度は減少するばかりだ。


 日本に新聞が誕生したのは、幕府の統制が緩み、自由に天下国家を論じる隙が生じた幕末期である。そして「言論の自由」の炎は明治に入ると一気に全国に拡大、旧幕臣を中心とする新時代の知識人が新政府の失政を槍玉に挙げたり、文明開化を論じるツールとして多くの新聞が創刊されたのだ。


 新聞業界が急速に発展したことで、当然起こったのが部数の拡大競争だ。現在のように市場が飽和状態になっていないから、いかに読者の興味を引き、スクープを打ち、ライバル紙から顧客をむしり取るか──仁義なき戦いが繰り広げられたのだ。




 ●優秀な従軍記者を派遣せよ!

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