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雑学
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17 【アメリカの科学者たちが提唱する新しい科学】「ID論」とはなにか?

『謎解き超科学』
[著]ASIOS [発行]彩図社


読了目安時間:12分
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【伝説】


 ID(インテリジェントデザイン)論とは、1990年代後半にアメリカの科学者の間から起こった新しい科学の考え方である。


 それまでの科学では、生物の進化を含めた世界の成り立ちは、自然の要因によって偶然に起こったものだとしてきた。だが、その中には偶然という言葉では説明できない「※①デザイン」──すなわち構想や意図、意志、目的といったものが働いているとしか考えられないものがある。それを科学として認めようという理論と運動が、ID論なのだ。


 21世紀のいま、これまでの科学の前提や方法、哲学はもはや時代遅れになっている。とくに公認学説として権威を振るっているダーウィンの進化論は矛盾だらけだ。一刻も早く新しい科学の枠組みを導入して、現代科学が自ら作り出している限界を突破すべきなのだ。


 インテリジェントデザインは観察と工学的知見に基づいて、知的な設計の存在を認めようという科学である。


 このパラダイムシフトによって頑迷な科学では解明できないこともやがてわかる日がくるだろう。我々はこうした柔軟な考え方が教育の現場に取り入れられることを強く希望している。



【真相】


 ID論は新しい考え方ではない。


 現代科学の夜明けの時代、※②科学的探究は神や聖書といった“善なる真理”の存在をはっきりさせることはあっても、否定することはないと考えられていた。科学技術が日常生活に恩恵をもたらすようになると、さらに多くの人々がいずれ科学は“善なる真理”を間違いない事実だと証明してくれると信じるようになった。

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