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『日本の聖地99の謎』 [編]歴史ミステリー研究会 [発行]彩図社
大阪市中央区安堂寺町の熊野街道のすぐ近く、石段の続く坂を上がったところに榎(えの)木(き)大明神はたたずんでいる。
巨大なご神木が民家のすぐ脇に不自然に思えるほど唐突にそびえ、その根元には小さな鳥居と祠がある。
大阪という大都市の中心部で、これだけの巨木が伐採もされずに残っているのはいったいどうしたことなのか。
その理由のひとつは、第二次世界大戦の大阪大空襲のときの驚くような話である。
[編]歴史ミステリー研究会
[発行]彩図社
読了目安時間:2時間26分
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