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『日本の聖地99の謎』 [編]歴史ミステリー研究会 [発行]彩図社
毎年7月7日、京都の今出川にある白峯(しらみね)神宮は普段とは違ったにぎやかな雰囲気に包まれる。ここに祀られている精大明神(せいだいみょうじん)に奉納する蹴(け)鞠(まり)が行われるからだ。
蹴鞠は平安時代に貴族の間で流行った遊びだが、その始まりは飛鳥時代で、仏教とともに中国から渡来したといわれている。
『日本書紀』によると、蘇我入鹿の暗殺をくわだてた中大兄皇子と中臣鎌足もともに蹴鞠を楽しみ親交を温めた。
[編]歴史ミステリー研究会
[発行]彩図社
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