お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。
『日本の聖地99の謎』 [編]歴史ミステリー研究会 [発行]彩図社
塩といえば普段の生活にあって当たり前のものだが、昔はそうではなかった。
今でも神社では祭壇に塩を供えたり、相撲では塩を土俵にまいたりするように、日本では古くから清めの儀式には欠かせないものだった。
そんな神聖な塩をつくることを神事としている神社がある。宮城県塩竃(しおがま)市にある塩釜神社だ。
ここでは毎年7月に、古代から伝わるという製法で藻(も)塩焼(しおやき)神事が行われているのだ。
[編]歴史ミステリー研究会
[発行]彩図社
読了目安時間:2時間26分
「聖地」には恐い話やヤバイ話がひそんでいる!?
レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】