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大日本帝国の発明
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歴史
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ペースメーカーの原理の発見

『大日本帝国の発明』
[著]武田知弘 [発行]彩図社


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 ペースメーカーの父と呼ばれた男



 医学の発展により、現在では心臓はその中にある「ペースメーカー細胞」という筋状の組織が電気的な信号を発することにより、人間の意思とは関係なく動くことがわかっている。


 しかし、20世紀初頭は、まだ心臓の動く仕組みは解明されていなかった。


 なぜ、心臓は動くのか。当時の医学界は神経が動かす「神経原説」と、筋肉が動かす「筋原説」に二分され、それぞれが自説の正しさを主張していた。


 そんな中、心臓の動く仕組みを解明し、その論争に終止符をうったのが、田原(すなお)という日本人医学者である。


 田原は地道な実験を根気強く続け、明治39(1906)年に、心臓を動かしている特殊筋系統の全容を解明した。

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