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ガイドブックには載っていない タイ 裏の歩き方
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名物日本人が教えるプーケットの極意【プーケット】

『ガイドブックには載っていない タイ 裏の歩き方』
[著]高田胤臣 [発行]彩図社


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~プーケットの賢人が教える、南の楽園を遊びつくす5つの極意



 プーケットのパトンビーチには、名物日本人がいる。


 先ほどの項目でも紹介した、バングラ・ロードのビアバー『SWサンドバー』の経営者・ウメちゃんである。彼はパトンの生き字引的な存在で、とってもフレンドリー。プーケットの裏情報を教えてくれるので、僕はプーケットに行ったらかならず一度はお会いしている。


 ウメちゃんは日本にいた頃はスキーのインストラクターを経て、スキー関連のマーケティングの仕事をしていたが、2006年にウィンタースポーツの低迷から突然、会社を解雇される。前向きな性格だった彼は、それをチャンスととらえ、渡タイを決意。年に10回は通っていたというプーケットに移住した。

「俺はタイが好きなんじゃなくて、プーケットが好きなんだ!」


 プーケットの夜にどっぷり浸かったウメちゃんの語る言葉は、色々な意味で参考になることばかり。旅行者がプーケットで楽しむためには、どうすればいいのか。その極意を伝授してもらった。




 極意その1 旅行代理店のウェブサイトの写真に気をつけろ!

「プーケットにはローシーズン、ハイシーズンがある。旅行会社のウェブサイトはハイシーズンの写真しかないから、きてみたらがっかりなんてことがある。ちゃんと調べてからくればいいのにな。プーケットのハイシーズンは11月から4月だ。ローシーズンは波があるからピピ島などには行かずにプーケットのビーチで楽しむべき。それならローシーズンでもプーケットを満喫できる」



 極意その2 金に余裕を持て!

「プーケットはリゾート。金があって楽しいところ。バックパッカーのように貧乏旅行をしていたんじゃ、プーケットのおもしろさは100分の1もわかりはしないさ。せっかく遊びに来たのだから思う存分金をばらまけ! そうすれば、楽しさも思い出も女も全部自動的についてくる!」




 極意その3 日程をFIXするな!

「日本の会社員は休暇が取りにくいというのもあるんだろうけど、短い期間に目一杯予定を詰め込んでくるよな。素晴らしい海があるっていうのに、わざわざ疲れにきてどうするんだっていうの。寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。そんな休暇を過ごそうぜ!


 それから、プーケットは目的によって滞在すべきビーチが違うんだ。ビーチによってはホテルの外になにもなくて、水を買いに行くのすら大変な場合もあるんだよ。夜遊びをしたいのか、ビーチでのんびりしたいのか。予定は決めず、目的だけ決めてくればいい。まずは金持って、こい!」



 極意その4 スマホの電源は切れ!

「ここはプーケットだよ。日常から解放されなくてどうするよ。ホテルのプールサイドで寝転がっている人を見るとさ、白人は本を読んでいたりするんだけど、日本人はスマホでメールを読んでいるんだ。自分の休みを大切にしろよ! 休暇中まで仕事する必要はないだろう? 思う存分海と向き合って、ビール飲んで、楽しもうぜ」



 極意その5 ゴーイング・マイ・ウェイ!

「日本人はひとり旅ってのが少ない。社員旅行や仲間と旅行にくる人が大半だ。それが悪いとは言わないが、でもな、だからって常にみんなで団体行動する必要はないだろう? 朝食か夕食を毎日一緒にするって決めておくだけで十分。自分がやりたいことをやってさ、自分の休暇の楽しみ方を貫こうぜ!」



 ウメちゃんによるとプーケットは治安が良く近頃は置き引きすら聞いたことがないそうだ。しかし、無謀な行為は禁物だという忠告も。人通りの少ない場所に自ら行くことはないし、疲れているところで生ガキなどのナマモノも食べるのは危険だ。とにかく無理をせず、リラックスが大切。それがウメちゃん流の極意だ。



※ウメちゃん

ウメちゃんの本業はバーの経営ではなく、映像関係の仕事。プーケットに会社を持っている。ブログも運営しているので、チェックしてみよう。

【URL】http://ameblo.jp/sand-bar-phuket/

※ローシーズン

プーケットでは、雨季に入る5月頃からホテルの宿泊料が安くなるので、あえてその時期にくるのもひとつ。ただし、9月、10月はかなり雨が多いのでそのつもりで。

※滞在すべきビーチが違う

前項で紹介したパトンビーチは島西部のビーチ。その他、代表的なビーチとして、落ち着いた雰囲気のカタビーチ、5つ星ホテルが多い高級リゾートのバンタオビーチなどがある。

※生ガキなどのナマモノ

第四章でも触れたが、タイの生ガキは日本に比べて当たり易い気がする。海辺ではエビの刺身などもあったりするが、体調が充分でない時は避けた方が無難だ。


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