読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1104703
0
本当は怖ろしい韓国の歴史
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
05 知られざる日本の友好国 渤海【朝鮮半島の王朝? それとも…】

『本当は怖ろしい韓国の歴史』
[著]豊田隆雄 [発行]彩図社


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 ●渤海誕生


 韓国の王朝といえば、新羅の次は高麗(こうらい)なのだが、その前にひとつの国を取り上げないわけにはいかない。もっとも、この国を巡っては、中国は中国の、ロシアはロシアの王朝だったと主張している。なぜそんな不思議なことが起こるのだろうか? 謎の国家「渤海」について見てみよう。


 高句麗が滅亡すると、唐はその強さを警戒して、高句麗人などの国民を強制的に唐国内に移住させた。異国を服従させた後の強制移住政策は、古今東西で広く行われており、例えば日本でも東北の蝦夷を服属させた後に、強制移住をさせている。


 なかでも遼西(りょうせい)地方には、多くの高句麗人(契丹(きったん)族をはじめとする北方民族)が移住させられていた。その中に粟末靺鞨(ぞくまつまっかつ)族の乞乞仲象(きつきつちゅうしょう)と、その子・大祚栄(だいそえい)がいた。




 696年に、待遇に不満を持った契丹族の李尽忠(りじんちゅう)が反乱を起こすと、乞乞仲象らは混乱に乗じて、仲間たちとともに遼西地方を脱出し、靺鞨族の故郷である牡丹(ぼたん)江上流域に向かった。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3044文字/本文:3509文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次