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本当は怖ろしい韓国の歴史
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歴史
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09 無敵の軍団 モンゴル帝国の進撃【世界を飲み込む蒙古の嵐】

『本当は怖ろしい韓国の歴史』
[著]豊田隆雄 [発行]彩図社


読了目安時間:9分
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 ●モンゴル帝国による高麗征服


 遼の次は金の属国に成り下がってしまった高麗であったが、金から過酷な収奪を受けたわけではない。というのも、金は中国の華北地方の農民を支配下に置き、慣れない農耕民族の統治に苦労していた。高麗に目をやる暇がなく、その意味では平和で安定していた時期だったが、未曾有の巨大帝国・元の誕生でそれも瓦解することになる。


 元は最初から巨大だったわけではなく、きっかけは1206年、「クリルタイ」というモンゴル系・トルコ系の部族長が集まる会議でチンギス・ハンが「大ハン」の称号を得てから。その後、西夏、ナイマン族、ウイグル族、契丹族を次々と支配下に置く。


 当然、東アジアの覇権をかけて金と激突することになるのだが、当時の金ではクーデターが続発し混乱していたことや、数多くの契丹族の裏切りもあって、1215年にはモンゴルが大都市・中都を攻略。金の全土の攻略はならなかったが、東アジアの盟主はこれで交代したことになる。


 やがてチンギス・ハンの死後、「大ハン」となった三男のオゴタイは、全軍をあげて金を討滅することを決定。

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