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ブラジル裏の歩き方
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ルポ・エッセイ
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サンパウロには悪徳警官がいっぱい

『ブラジル裏の歩き方』
[著]嵐よういち [発行]彩図社


読了目安時間:8分
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~暴力、不当逮捕、ゆすりたかり……なんでもありの不良警官~




 ブラジル、特にサンパウロの警察官は評判が悪い。噂では、犯罪者でも警察官になれるなどという話もあるくらいで、ユスリやタカリは当たり前である。


 ブラジルの警察は連邦警察のほか、各州の管轄下に軍警察と文民警察がある。現地の知人に聞くと、連邦警察は一応まともなエリート機関だそうだが、他の警察には問題が多いという。


 実際、旅をしていると何度も警察がらみで嫌な思いをした。



 ●遠回りするタクシー


 ボアッチ帰りの深夜、タクシーに乗っていると、運転手がどう考えても遠回りをしていた。ブラジルのタクシー運転手は陽気な者が多いのだが、コイツはなぜかずっとふて腐れた態度をしている。きっとわざと遠回りして、運賃をごまかそうとしているのだろう。

「おい、ちゃんと走ってくれよ。遠回りしているのはわかっているんだぞ」


 そう抗議すると運転手は「いや、ちゃんと走っている」と言いながら、交差点を左折した。

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