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ブラジル裏の歩き方
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ルポ・エッセイ
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サルバドールの凶悪カーニバル

『ブラジル裏の歩き方』
[著]嵐よういち [発行]彩図社


読了目安時間:9分
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~スリや強盗がうようよ……ブラジル人も警戒するもっとも危険なカーニバル~



「ブラジルには四大危険都市と呼ばれる街がある。それはサンパウロ、リオ、レシフェ、そしてサルバドールだ」


 ブラジル人とこの国の治安について話をしていると、決まってそんなセリフが出てくる。とくに「カーニバル期間中のサルバドールはとてつもなく危険」だというのだ。


 実際、ブラジルにいるとそんな話を裏付けるようなケースに遭遇したことがある。


 サンパウロの日本人宿にいた時のこと。日本人旅行者が泊まりにきたが、白目がおかしなことになっていた。白目をよく見ると血の塊のようなものが付着しているのだ。どうしたのか尋ねると、サルバドールのカーニバルを見学していたら、「てめえ! なんで踊らねえんだ!」と6、7人の黒人に襲撃されたらしい。踊らなかっただけで殴られるとは、なんと理不尽なのだろうか。


 カーニバルの期間中は、警察や州の軍隊が警備にあたっている。しかし、それではとても追いつかない。サルバドールのカーニバルには、近辺のファベイラ強盗団や不良、ギャングなどが大集結する。

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