『天才・イチロー なお挑み続ける「言葉」 なぜ、彼は輝きを失わないのか』
[著]児玉光雄
[発行]イースト・プレス
「いつものアレ」で自分を保て!
ぼくは気に入った店を見つけると、
そこに通いづめになるんです。
もう、毎日のように行ってしまう。
(自身の習性について語った言葉)
イチローは新しいことにまったく興味を示さない。それどころか、彼は飽くことなく同じことをきっちりこなすことに、全力を傾けることができる。
これをやっておけば安心できる。