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[証言録]海軍反省会
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歴史
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一系問題──終戦直前まで解決せず

『[証言録]海軍反省会』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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土肥 では、久保田さんひとつ、機関科問題で、こんなことが海軍としては反省すべきことであったんだというようなことを言って頂くと大変ありがたいと思います。

久保田 機関科問題に対しては、私も多少関係しておったし、それから関係者からもいろいろな話を聞いたこともございます。


1 機関科問題の資料整理


 これは井上(成美)大将がね、非常に関心持っておられて、終戦後、井上大将の所へ数回お訪ねしたら、非常に忌憚のない話を聞いて、録音してあります。非常におもしろいいきさつを、井上大将の口から聞いております。それから、私も軍務局の三課長をやってる時に、非常に問題がこんがらがってるんで、御宿(好)中将が軍需局長で、それで私に建白書を出そうという話があって、御宿さんがうちへ来て、僕が起案して出したこともございます。それやこれや関係はしておったんです。機関学校で本を出すということになると、卒業生がいつでも投書してくるのは機関学校の機関科問題が非常に多いんです。この前昭和四十五年ですか、「海軍機関学校・海軍兵学校舞鶴分校・生活とその精神」(昭和四十五年同窓世話人会)を出した時に非常にたくさん資料が集まって収拾ができないので、それは保存しておくということで、海上自衛隊の第二術科学校に全部集めてあるということで、今まで公刊文書としては出ておらないんです。

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