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[証言録]海軍反省会
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機関学校生は文官か武官か

『[証言録]海軍反省会』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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末国 今、機関科の問題でね、兵学校の教育方針がグラグラしている。問題があるのはね、同じ兵学校で教育して、卒業して片一方は兵科将校、そして片一方は将校相当官である機関科へ行く、そこに大きな問題があるんです。同じ教育を受けて同じ卒業をして、片一方が将校で、片一方は将校相当官。


 そして明治の昔から言えばね、これは武官に直す前は文官なんですよ。同じ教育を受けて卒業して、仕上げの所で将校になるのか文官になるのか。こういう矛盾があるんです、これが非常な問題なんです。武官に直したのは明治十五年なんです。それまでは機関科っていうのはね、同じ文官の上でも軍医と主計の一番下の順位。それを明治十五年に、将校相当官の武官に直した時に、機関科を一番上へ持ってった。

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