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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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在来型の艦隊決戦は果たしてできたのか

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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寺崎 それから、松田先生の所見に、人事ですね。松田先生が、結論として、対五カ国作戦。アメリカ一国でも無理なのに、英、米、蘭、支、豪っていうふうにですね、五カ国作戦にもなってしまったと。そういう所にですね、異常なこの問題があると。それと、人事っていう事を言ってます。人事とその、対一カ国作戦であればいいけれども、対五カ国作戦になっちゃったと。そういう点に欠陥があると、非常に言われてます。全く同感です。人事に対してはですね、保科先生も、さっきちょっと言われましたけれども、保科先生もその「大東亜戦争秘史」(一九七五年、原書房)を見ても、海軍大臣を米内(光政)さんにすべきである。あるいは、軍令部総長を山本(五十六)さんにすべきだと、GFの長官を嶋田(繁太郎)さん、参謀長を山口多聞(兵40)さんにすべきであったと。そうすれば、ガッシリして、その態度がもっと明確になれたんじゃないかっていう事を聞きました。私はあの小澤(治三郎・兵47)提督が、南遣艦隊の司令長官で南方に行かれた時に、ですね、なぜ山本(五十六)さんか井上成美を海軍大臣にしなかったのか。

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