読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1107081
0
[証言録]海軍反省会 3
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
大陸政策に対する海軍の基本的態度

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ



 第二章は、大陸政策と大東亜戦争です。


 大東亜戦争の原因を追及すれば、日清日露戦争にまで遡らなければならない。しかし、満州事変を一つの区切りとして、昭和六年から始める事もできる。むしろ、それを除外して、北支における紛争に結び付ける事もできる。海軍の立場から言えば、満州事変を発端とする事には、特別の意味があるように思われる。なぜならば、それは軍縮条約により、海軍が甚だしく国防上の不安を抱いておる時に当たっていて、政府としては諸外国とあらぬ紛争を起こさないように、最も慎重であるべき時に起こされた。また、それ以降、政治と統帥の調和が破れ、かつ、国内に国家主義的風潮が高まる転機になったと思うからである。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1973文字/本文:2274文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次