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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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英・独に触発された伊藤中佐のレーダー研究

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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 ここで、今度は日本の方を申しますと、昭和十六年の二月に、先ほどの、ドイツのウルツブルグが非常に進歩しているので、これを調べに行ったりとか、こういう事から始まって、結局技術調査団が行く事になりまして、浅香丸という商船で、パナマを抜けて、ドイツへ行ったわけです。団長は、野村(直那・兵35)中将です。これは確か、十六年の二月に着いたんでございます。間もなく、対空射撃用の電探を、キールかどっかで、海軍のほうで見せられたんで、それで、その時の技術者の一番が、伊藤庸二技術大佐。これを見て、ビックリした。という事は、電波は五〇センチを使ってやってまして、これは想像の通り、情報がありましたけれども、このことは既に、味方識別の機能の、要するに電波を出しますと、味方はそれにすぐ自動的に返して、それで味方が分かる。

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